城崎温泉のお土産

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城崎温泉のお土産

最終更新日:2013年11月17日

城崎温泉の温泉にたっぷり浸かった後は、大切な友人や家族へお土産を買いに出かけましょう!管理人がちょっと気になる城崎温泉の『おみやげ』をご紹介します。掲載の商品は、価格が異なっていたり、既に販売が中止されているものがあるかもしれません。ご了承願います。

麦わら細工

城崎特有のお土産と言えば、「麦わら細工」。城崎にしかない伝統工芸品「麦わら細工」は、鮮やかな色彩と微妙な光沢、手づくりの素朴さが魅力。江戸時代に因州(鳥取県)から湯治に来ていた、わら細工職人「半七」が作り始めたとされ、300年近くもの歴史がある。麦わら細工は、編み込む編組物、桐箱などに貼り付ける模様物、 幾何学模様に張っていく小筋物などの種類があり、1年以上寝かせた麦わらを赤・青・黄・緑などに染め上げ、手仕事で丁寧に仕上げられます。

 城崎で麦わら細工を買うなら、「かみや民芸店」。店先ではご主人が工芸品を作っていて、さまざまな色に染められた麦わらを開き、一つ一つ丁寧に貼り付けながら模様や絵を仕上げる緻密な作業風景を見学することもできる。コマ等商品が店にない場合は、注文に応じてくれる。店内には、色紙、ミニ色紙、瓶敷き、絵はがき、新商品”麦わら手鏡”などかわいいおみやげ物がいっぱいあります。

むぎわら細工(かみや民芸店とは関係ありません)

むぎわら細工(かみや民芸店とは関係ありません)

むぎわら細工(かみや民芸店とは関係ありません)

むぎわら細工(かみや民芸店とは関係ありません)


かにもなか

城崎温泉のおみやげと言えば、私はこの『かにもなか』を思い浮かべます。販売しているお店は、城崎温泉駅から5分程度の処にある齋藤製菓堂。注意してみていないと通り過ぎてしまう感じの佇まいなのです(地蔵の湯へ向かって右側にあります。『かにもなか』のあんは、3種類(柚子あん、小豆あん、抹茶あん)あります。お茶受けとしてぴったりです。種類は大、小の2種類あります。

写真の『かにもなか』(大3個入り)には、この3種類のあんがぎっしりつまっていて、このボリューム感がたまりません。と言って1個ぐらいペロリと食べてしまいます。

三色 大かにもなか(齋藤製菓堂)

三色 大かにもなか(齋藤製菓堂)
¥700円

左から抹茶あん、小豆あん、柚子あん 柚子あんが最高!

三色 大かにもなか。左から抹茶あん、小豆あん、柚子あん 私は柚子あんが大好物!


かに、カニみそ

城崎の冬の名産と言えばカニ。城崎温泉の近くにある津居山港で水揚げされるカニは、津居山カニと呼ばれ、全国的をその日のうちに港に持ち帰る「日帰り操業」を行うことにある。非常に鮮度が新鮮で城崎温泉でも食べることができる。

かにみそ(花兆庵)

かにみそ(花兆庵)

かにみそ豆腐(花兆庵)

かにみそ豆腐(花兆庵)


地ビール

城崎の地ビールは、山本屋が直営工場で作っている地ビールです。但馬の美しい水と澄んだ空気はおいしいビールを育てる条件に大変適しています。
かに料理にあう かにビールをはじめ、地元の食材にあうように味や香りの異なるビールを4種類あります。フルーティーなビールからコクのあるパンチのきいたビールまで、全て麦芽100%の本格派です。
城崎地ビールは、山本屋に宿泊した時は、もちろんですが、おみやげとして持ち帰り家で召し上がるのもいいですね♪

城崎温泉 地ビール


坂本屋酒店の地酒

『香住鶴』は、兵庫県の旧香住町にて古来より伝わる日本酒の製造法「生もと造り」にこだわり、独特の風味を造り上げています。お酒好きの方にはお土産にいいですね。

坂本酒店では、ビール、焼酎、カクテルなど店頭にて一杯売りをしています。お父さん達は、外湯めぐりをした後の一杯立ち寄るのはいいかもしれませんね。また、坂本酒店では、季節の地酒の試飲や計り売りをしています。季節に一番あったおいしい蔵元直送の生酒を選び、店内の冷蔵タンクの中で蔵と同じ状態で眠らせているそうです。新鮮な蔵出しの味が美味しそうです。

坂本酒店(城崎温泉)


おんせんまんじゅう(みなとや)

温泉のお土産と言えば、やっぱり温泉まんじゅう。でも、温泉街で食べる熱々の温泉まんじゅうと比べなないでね。

城崎おんせんまんじゅう

城崎おんせんまんじゅう

城崎おんせんまんじゅう

城崎おんせんまんじゅう


玄さんまんじゅう

豊岡市のご当地キャラクター「玄武岩の玄さん」の顔をイメージしたまんじゅうです。玄武洞の売店で購入しました。最近のゆるキャラ人気で玄さんというキャラクターもかなりメジャーになってきているようです。いろんなグッズが販売されていました。

玄さんまんじゅう

玄さんまんじゅう

玄さんまんじゅう

玄さんまんじゅう


温泉グッズ

城崎温泉にぴったりのおみやげ。それは温泉(お風呂)グッズ。手拭い(気持ちの和む文章が書かれているものがお勧め)、湯上りたびやその他かわいいグッズがいっぱいあった。


海産物・カニ(津居山港フィッシャーマンビレッジ)

津居山港フィッシャーマンズビレッジは円山川河口の津居山港にある。車なら城之崎温泉から円山川沿いを北へ行けばすぐだ。フィッシャーマンズビレッジでは津居山港で水揚げされた魚を津居山漁協が直販している。カニはもちろん、するめいか、カレイ、サザエ、ハタハタ、甘エビなど旬の新鮮な魚介類を手頃な価格で手に入れることができる。10月に行った時は4枚1000円の一夜干スルメを買った。スルメは焼いて食べてもおいしいが、てんぷらにすると柔らかくてまた格別!津居山港で水揚げされた津居山ガニは有名。

津居山港フィッシャーマンズビレッジ

津居山港フィッシャーマンズビレッジ

津居山漁港はすぐ近くです

津居山漁港はすぐ近くです

ハタハタも美味しそうですね

ハタハタも美味しそうですね

津居山ガニをお土産にいかがですか?

津居山ガニをお土産にいかがですか?


花兆庵(おみやげ全般)

江戸時代の箪笥が配された店内にきんつばやケーキ、甘納豆など黒豆を使ったお菓子から、城崎名産の麦わら細工、ちりめん小物、和ろうそくなどの工芸品、さらに日本海の海産物まで、お土産がたくさん。人気なのが『雪月花』。白あんやそら豆あん、つぶあんをパイで包んだ和菓子和風喫茶もあり、コーヒーをが飲めます。

かにみそ(花兆庵)


ギャラリー花椿

ギャラリー花椿は、「ぎゃらりーの宿つばきの」中に併設されています。ギャラリー花椿の玄関を入ると、季節のお花やかわいらしいお地蔵さまが出迎えてくれます。城崎出身の作家、椿野博さんが描いたかわいいお地蔵さんのイラストや陶芸品が展示されています。おみやげコーナーには、はがきや絵皿、タオル、屏風などのオリジナルグッズとなって微笑んでいます。旅の思い出のお土産やプレゼンなど、お気に入りのお地蔵さまを見つけてください。


オンセンジャーグッズ、玄さんグッズ(子供のおみやげ)

小さなお子様にはどのようなお土産がいいのでしょうね?城崎温泉の平和と伝統を守り観光客の誘致を目指す!城崎泉隊オンセンジャーののグッズなどはいかがですか?

オンセンジャーグッズ、玄さんグッズ

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