神辺高原(かんなべこうげん) |
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神辺高原(かんなべこうげん)神鍋高原(かんなべこうげん)は、兵庫県豊岡市にある高原で、氷ノ山後山那岐山国定公園の区域に指定されている。約2万年前の火山活動でできたスコリア丘である神鍋山(標高469m)玄武岩質の溶岩流からなる。 神辺高原と言えば、関西屈指のスキー場エリアとして有名。標高469mの神鍋山を中心に、周囲を1000mの山々に囲まれる。神鍋高原スキー場の歴史は古く、大正時代に開かれた。現在、アップかんなべスキー場、奥神鍋スキー場、万場スキー場、名色スキー場の4つのスキー場がある。大阪、京都、神戸などから2〜3時間程度で行くことができるので、関西スキーヤーのメッカとなっている。 スキー以外では、キャンプ場、テニスコート、パラグライダー、山菜狩り、ゴルフ、グラススキー・プラスノースキー・マウンテンボードなども楽しめる。周辺の観光スポットとして、阿瀬渓谷 、植村直己冒険館などがある。 神辺高原のスキー場噴火口を持つ神鍋山を中心に外輪山の内側にそれぞれの地形により変化に富んだコースを楽しむことができます ●営業時期
かんなべ湯の森ゆとろぎ(神辺高原の温泉)神鍋高原に湧き出る温泉でアルカリ性単純泉でです。中でも「かんなべ湯の森ゆとろぎ」は、色々なお風呂があり、温泉の川まであるユニークで楽しい温泉施設です。近くには地元の食材が味わえるペンションや民宿も充実しています ●営業時間 4-10月 10:00〜21:00、11月〜3月 10:00〜20:00 神辺高原へのアクセス●大阪・神戸から車の場合中国自動車道利用、吉川JCから舞鶴自動車道で春日ICへ→→ 北近畿豊岡自動車道で和田山ICへ→→遠阪トンネル(有料300円)を抜け和田山IC終点→→ 和田山一本柳交差点を右折→→円山川リバーサイドラインで豊岡方面→→ 国道312号線日高祢布交差点から国道482号線→→約20分で国道482号線沿い「神鍋高原」到着(和田山から約45分) ●JR利用の場合JR山陰本線江原(えばら)駅下車。駅前から全但バス1番乗り場の神鍋方面行き乗車。約25分で神鍋到着。「ゆとろぎ前」バス停で下車。駅前からタクシー利用も出来ます。(バス料金約600円、タクシー料金約4000円) |
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