北近畿・丹後の温泉

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北近畿・丹後の温泉へ行こう

京都府北部にある北近畿・丹後半島の周辺は、山陰海岸国立公園や日本三景の一つ天橋立、城崎温泉を筆頭に、数多くの温泉(夕日ヶ浦温泉湯村温泉香住温泉天橋立温泉間人温泉木津温泉久美の浜温泉)などがあります。

北近畿・丹後は、温泉地としての知名度が高く、特に冬のかに料理が人気があります。本場の日本海に行けば、おいしい地ガニ・活カニを味わうことができます(かに特集はこちら)。

 北近畿・丹後半島へのアクセスは、車なら2〜3時間程度。日帰りでも十分行くことができます。また、高速道路休日1000円を利用すればなお、お得ですね!

人気の温泉(北近畿・丹後半島)

天橋立温泉

 天橋立温泉(あまのはしだておんせん)は、広島県の宮島、宮城県の松島と並び、日本三景のひとつに数えられ、日本屈指の景勝地として有名な天橋立を有します。

 北側の府中地区と南側の文殊地区は約7,000本の松林に彩られており、その様子が天に橋を架けているように見えることから、その名が付いた。

 美肌効果で評判の天橋立温泉は、平成11年に開湯した比較的新しい温泉郷で、わずかに茶褐色を帯びているのが特徴。日本海の幸も魅力で冬場はカニ料理を目当てに大勢の人が訪れます。

夕日ヶ浦温泉  夕日ヶ浦温泉(ゆうひがうらおんせん)は、京都・丹後半島にある網野町の最も西に位置します。大阪から約3時間、「夕日ヶ浦」は、夕陽の名勝として全国に馳せています。

 夕日ヶ浦海岸の東では、天気の良い日には、遠方からのカメラマンなどで賑わいます。美しい夕陽は、とてもムードのある情景でカップルにもとても人気があります。静かな海辺の町に旅館・民宿が点在しています。

 春、秋は豊富な地魚を、夏は海の家も登場する約8Kmのロングビーチで海水浴を、冬は自慢のカニ料理を戴けるのも魅力。夕日ヶ浦温泉は、そんな夕日ヶ浦に沸く天然温泉で、「美人の湯」と呼ばれています。また、木津温泉、浜詰温泉と合わせて、夕日ヶ浦温泉郷と呼ばれています。

香住温泉郷

 香住温泉郷(かすみおんせんきょう)は、香住、柴山、佐津の温泉を総称しています。冬のカニシーズンンには松葉ガニ料理と温泉を楽しみに観光客で賑わいをみせる。温泉は宿のほか、日帰り専用施設で入浴可能です。

 香住付近の海岸には美しい眺めの場所がとても多く、夏は海水浴で賑わう。日本一の高さを誇る余部鉄橋も有名である。また香住の豊富な海の幸料理や温泉が一年を通して満喫できる民宿も多い。

湯村温泉

 湯村温泉(ゆむらおんせん)は、兵庫県美方郡新温泉町大字湯(旧温泉町、旧国但馬国)にある温泉です。

 平安時代(848年)開湯という歴史ある山陰の山峡にある閑静な湯治湯。「湯けむりの郷」と称し、また1981年のNHKドラマ「夢千代日記」のロケ地としてその風情が全国に知られるようになり、以来「夢千代の里」とも称する。※ 同名の温泉が山梨県甲府市にもある。また、島根県雲南市木次町には出雲湯村温泉という温泉がある。

 荒湯という高温の噴出泉が中心部にあり、春来川を中心に温泉街となっている。

北近畿・丹後半島へのアクセス

【自動車】

  • 中国自動車道(吉川JCT)〜舞鶴若狭自動車道(福知山IC・綾部JCT・舞鶴西・舞鶴東IC)〜R27・178・176へ
  • 中国自動車道(福崎IC)〜播但連絡道〜R312〜R178へ
  • 京都縦貫道路〜R9・R27へ

【電車】

  • 大阪方面から・JR福知山線〜KTR宮福線・宮津線
  • 京都方面から・JR山陰線〜KTR宮福線・宮津線
  • 京都方面から・JR山陰線・舞鶴線〜KTR宮福線・宮津線

北近畿・丹後半島マップ

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