城崎温泉で冬の味覚かにを味わう |
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城崎温泉で冬の味覚かにを味わうかに(蟹)と言えば、冬の味覚の王様!ここでは、城崎温泉+カニの特集をします。 かに刺し 城崎温泉のおけしょう鮮魚海中苑にて かに漁の解禁日は?城崎温泉や丹後半島〜越前などでは、11月6日かに漁が解禁となります(香住温泉は例年9月1日にかに漁の解禁)。家庭では、冷凍かにをかに鍋で食べることが多いと思いますが、本場の日本海に行けば、おいしい活カニを味わうことができます。 城崎温泉なら温泉もバッチリ!宿に着いたら浴衣に着替えて城崎の温泉街を散策、7つの外湯巡りを楽しむのもよし、宿にある貸切風呂や露天風呂で楽しむのもよし。夕食は、お部屋でカニ料理がオススメ。城崎温泉は、県内有数の水揚げ量を誇る津伊山港がすご近く。城崎温泉の宿・旅館ではカニを手頃な価格で提供しており、新鮮なカニがとても旨い。イベントも多く、例えば、11/23の『カニ王国開国式』では、松葉ガニが賞品としてもらえる絶叫大会やカニ雑炊のおすそ分けなどもあります。家族、友人、カップルで最高の思い出が作れる城崎温泉へ旅の計画をしてみてはいかがでしょうか? 津居山かに・・・城崎温泉の地かに津居山かに(ついやまかに)は、兵庫県北部の津居山港(ついやまこう)で水揚げされた「ズワイガニ」のことです。津居山港は、県内有数のかに水揚げ量を誇っています。 津居山港から近い城崎温泉では津居山かにを地ガニとして扱う温泉宿が数多く点在します。また、久美浜、夕日ヶ浦、網野などでも津居山かにを食べることができる宿が増えているそうです。 津居山かには、かに漁を行う所属船も多く、比較的安定した水揚げがあります。津居山港のかに漁は、大型船と小型船がそれぞれ8隻ずつあり、海が荒れている日は大型船が出航し、天気が安定すれば小型船が丹後沖に日帰りでかに漁を行います。大型船の場合でも3〜4日で津居山港に戻ってくるので、津居山かにはとても新鮮なんですね。 津居山かにのタグ(かにの産地がわるようににカニに付ける札)は、青色です。城崎温泉の魚屋さんでは、もちろん津居山かにの販売もしています。価格は、凡そ1杯 0.5〜1.5万ぐらいです。城崎温泉に泊って津居山かにを食べるもよし、家に持ち帰って家族みんなで食べるのもいいですね♪写真は2007年に撮影津居山カニです。 『かに』特集/メニュー
津居山がに セコガニ 茹でられた津居山ガニも店先に並んでいます。 津居山がに 3杯で12,000円は少しお得かもしれませんね カニの2枚皮
指落ちのカニ 足落ちではなく、何故か指落ちという表現です。少し安いのかな?? 活勢子(セコ)ガニ これは珍しいですね。セコ汁美味しそう〜
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