城崎温泉の写真

城崎温の街並み
大谷川に架かる4つの太鼓橋、川の両側に立つ木造の旅館。城崎温泉の風情ある街並みは訪れる人を心から癒してくれます。春になると木屋町通りの桜並木がとても綺麗だ。　

城崎温泉元湯
元薬師公園ポケット公園内には足湯があります。近くには城崎ジェラードカフェ　chayaや飲泉場などもあり、ぜひ訪れてみたい場所。写真の右側へ進むと下駄供養で有名な薬師堂への参道があります。薬師堂の奥の石段は温泉寺まで続いています。

湯ノ山公園登り口
旅舎三奇亭やまとやの脇道を上がっていくと湯の山公園がある。この辺りは、大谷川周辺とはまた異なった風情がある。狭い路地を浴衣を着て歩きたい

木屋町通り
志伊賀哉や与謝野晶子も歩いたと言う木屋町通り。柳並木はとっても温泉風情があり、ぜひとも浴衣姿で歩いてみたい。近くには城壁土蔵のレトロな城崎麦わら細工伝承館がある。ここでは麦わら細工体験ができる。

城崎温泉駅前
夕方になると外湯へ出かけたり、お土産を買う観光客で賑わう。城崎温泉駅には、さとの湯があることから駅周辺も賑やかだ。土産物屋や遊技場はだいたい11時頃まで営業している。

一の湯
温泉街の中央に位置する一の湯は7つある外湯の中でシンボル的存在。一の湯は開運招福の湯として親しまれており、洞窟風呂が有名です。ここから大谷川下流の柳並木は城崎温泉の風情ある街並みで浴衣を着てそぞろ歩く人で賑わっている。

地蔵湯
泉源から安産と子育てに霊験がある地蔵尊が掘りだされたことがこの名の由来。衆生救いの湯と言われ、温泉の前に地蔵尊が祭られている。外観は和風灯籠と玄武洞をイメージしている。

津居山ガニ（ついやまがに）
城崎と言えばカニ、城之崎温泉の近く津居山漁港で水揚げされたカニは｢津居山ガニ｣と呼ばれ、最近流行のブランドガニです。温泉街にも多くの魚屋さんがありそこで、この津居山ガニが売られている。一匹5000円〜2万円程度まであるが、１万円のカニになるとかなり大きくおいしそうだ。ぜひお土産に買って帰りたい１品です。

湯宿simayaこぢんまり
城崎温泉に誕生２年。新しいスタイルで愉しむたった４室の湯宿。 城崎温泉のメインストリート沿い。和の寛ぎと、洋の機能性を備えて新しいスタイルの宿屋が誕生しました。１泊２食プランの他、素泊まりや、朝食のみのプランもあり。冬は津居山ガニコースがオススメ。