ここでは、初めて城崎温泉へ行く方も、城崎の常連さんにもぜひとも知っていただきたいお得な情報をまとめています。
皆様からの情報も募集していますのでこちらのフォームメールでお知らせください。検討の上、掲載させていただきます(お店の割引情報なども大歓迎です)。期間限定の情報は期間を記載するようにしていますので期限切れなどにはご注意ください。
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城崎温泉駅前から7つの外湯につながる川沿いが温泉街を形成し、川べりの柳が風情あるものである。知名度と京阪神からのアクセスの良さにもかかわらず、歓楽色の少ない静かな情緒が特徴である。夏は海水浴、冬はカニ料理に人気がある。城崎温泉駅にもさとの湯(駅舎にある温泉)や足湯、飲泉場がある。足湯や飲泉場が温泉街各所にある。・・・・
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約1400年前、一羽のコウノトリが足の傷を癒しているのを見て発見されたのが「城崎温泉」とされている。(鴻池の由来)。その後、元正天皇の養老元(717)年、この地を訪れた道智上人が難病の人々を救う為に、当所鎮守四所明神に祈願を込め、明神の神託を得て一千日の間八曼陀羅を唱え、お湯が湧き出たと伝えられています(まんだら湯の由来)。・・・・
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●電車:城崎温泉には、電車の場合、大阪からは福知山線に乗れば約2時間40分。電車の中でお弁当でも食べて行けば案外早く着きます。
・大阪−JR山陰本線城崎温泉駅(5,450円)、所要時間:約2時間40分
●車:大阪→中国道→吉川JCT→舞鶴若狭自動車道→春日JCT→北近畿豊岡自動車道→和田山JCT→R9→養父→R312→豊岡→城崎温泉、所要時間:約3時間
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城崎温泉は、日本海と山に囲まれ日本海沿岸特有の気候です。四季折々の季節を感じながらのんびり、ゆったり温泉を楽しみたいですね。
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城崎温泉では1年を通して様々なお祭り・イベントがあります。春の温泉祭りに始まり、夏の催し物は盛りだくさん。夏休みには、きのさき夢花火が温泉街、川をはさんで打ち上げられます。秋には、秋祭り・だんじり祭り、そして11月初旬にはかに漁が解禁になり、かに王国が開催されます。
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城崎温泉祭りは、城崎温泉の開祖、道智上人の開山忌を記念して開催される春の祭典です。温泉街を古典行列や稚児行列が華やかに練り歩き、夜には露天がたくさん出ます。23日日曜日の夜には、春一番花火も予定されており、お楽しみいっぱいの祭典です。
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城崎温泉駅(きのさきおんせんえき)は、JR西日本 山陰本線の駅で兵庫県豊岡市城崎町にあります。城崎温泉駅は、その名の通り、城崎温泉の最寄の駅で、温泉を訪れる多くの観光客が利用しています。特に、「かにカニ日帰りエクスプレス」が運行される冬の時期は、乗車数がとても多くなり、駅前周辺も賑わいを見せています。
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城崎温泉旅館協同組合にレンタサイクルはあります。日帰旅行で城崎温泉を訪れた時、時間がないから「行きたくても行けない〜!」なんてことありますよね♪
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冬の時期、車で城崎温泉へ行く場合、スノータイヤ又は、チェーンの準備が必要です。その為だけに、タイヤなどを購入すのももったいないですね。そんな時は、家の近くのレンタカーを借りれば、タイヤーの心配は無用。また、電車でのんびり豊岡駅又は、城崎温泉駅まで行って、レンタカーを利用するプランもありです。レンタカーの場合、どんなに寒くて雪が降ってもタイヤの心配がないので安心ですね。
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城崎温泉は、神戸・大阪・京都から車で2〜3時間程度なので車で日帰り旅行ができます♪車で城崎温泉に行かれる方は、事前に駐車場をチェックしておくといいでしょう!週末ともなると『さとの湯』奥の町営駐車場は混雑していることが多いようです。城崎温泉の駐車場は、町営の駐車場と私営の駐車場があります。町営の駐車場は、『さとの湯』奥以外にも2箇所あります。町営駐車場は、始めの一時間は無料、その後100円/時間と安いです。
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城崎温泉の街並みを散策をする前に、公衆トイレの場所をチェックしておくと便利です。特に小さなお子様とご一緒の方は、確認しておくと安心ですね。主な公衆トイレは下記の5ヶ所です。
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太田垣士郎は、城崎温泉ロープウェイ建設の発案者なんです。そして、関西電力初代社長で、世界に誇るくろよん(黒部川第四発電所)建設を陣頭指揮し、昭和38年の完成に導いた人です。
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