二酸化炭素泉 温泉用語 |
二酸化炭素泉(にさんかたんそせん)とは、無色透明で炭酸ガスが溶け込んだ温泉です。 旧泉質名は単純炭酸泉。炭酸ガスが体を刺激し、毛細血管を拡張して血行をよくする効果があるます。 小さな気泡が身体に付着するため「泡の湯」ともいわれています。 入浴による効果は、心臓病や高血圧の改善。飲泉は便秘や食欲不振によいとされています。 飲用すると若干の酸味と清涼感があり胃腸を刺激するので、利尿作用、鎮静作用、食欲増進などの 効果があるようです。
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