高温浴 温泉用語

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高温浴(こうおんよく)

城崎温泉ナビ高温浴(こうおんよく)とは、文字通り、高温のお湯に入る入浴方法です。

温泉で有名なのは、草津温泉の時間湯です。

47度前後のお湯に3分づつ、1日に3〜4回入浴するというもの。

酸性の強い温泉で、しかも高温のお湯に入るので湯ただれを起こすこともあるそうです。

かつては、リウマチや皮膚病などを治すために利用されてきましたが、危険をともなうために、

現在では「地蔵乃湯」と「千代の湯」のみで行われているようです。

一般的に高温浴と言えば、43〜44度程度のお湯に短時間入ることをいいます。

高温の湯は身体に非常に負担がかかります。心臓や循環器系の病気をお持ちの人は注意する必要

があります。

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