有出量(ゆうしゅつりょう) 温泉用語 |
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湧出量(ゆうしゅつりょう)湧出量(ゆうしゅつりょう)とは、温泉が単位時間あたりに出る量であり、多ければ多いほど湯量が豊富なことになる。 動力等の人工的な方法で汲み出された場合も含まれます。 日本の温泉の多くは毎分あたりの湧出量を発表している。少ないところは10リットル余や特に多い草津温泉などになると毎分23,313リットルにもなり、温泉の元々の量・地形などによって大きく左右される。 湧出量の多い少ないにより、掛け流しだったり加水されている、あるいは循環式を採用などといったことになる。 ◆湧出量ベスト10草津温泉(群馬) 23,313(リットル/分) 別府温泉郷温泉(大分) 15,246 奥飛騨温泉郷温泉(岐阜) 13,909 標茶温泉(北海道) 11,430 箱根温泉郷温泉(神奈川) 9,781 那須温泉郷温泉(栃木) 9,733 玉川温泉(秋田) 9,190 沼尻・中の沢温泉(福島) 9,000 湯布院温泉(大分) 8,801 石和・春日居温泉(山梨) 8,080 |
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