足湯(あしゆ)
足湯(あしゆ)とは、足だけ入れる温泉です。多くの温泉地に設置され無料のところが多い。服を着たままで気軽に温泉を楽しむことができるので人気がある。一般の温泉と異なり、足だけしかお湯に浸らないが、意外と全身が暖まる。これは足にはとても太い血管が通っているためである。
足湯に必要な物と言えば、足を拭くためのタオルのみです。草履や下駄があれば申し分ないが必需品ではありません。気軽に足湯を楽しみましょう。
◆城崎温泉の足湯
城崎文芸館入口横にある手足湯は足湯の他に手湯もあります。また、柳湯や一の湯、駅前のさとの湯、城崎ジェラートカフェchaya近くの湯元にも足湯が設けられています。
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